飲食店や美容室だけではない!LINE@(ラインアット)が使える業種
飲食店や美容室だけではないLINE@(ラインアット)が使えるオススメ業種
どうも、こんにちは。
木村直貴です。
LINE@(ラインアット)というと、飲食店や美容室といった個人のお店向けのツールだと思われていますが、LINE@は様々な業種で活用できます。
今回は、不動産・建築業の方からの依頼を受けてLINE@講座させてもらいました。
神戸元町にて中古住宅のリノベーションをしたり、
不動産の売買をされている会社になります。
こちらの会社では、ホームページやインスタ・フェイスブックなどで積極的に
WEB集客をされている会社でした。
ただLINE@については1年前に登録だけはしたものの・・
どう活用すればいいのかわからずに登録したまま放置していたそうです。汗
そこで不動産業においてのLINE@の活用方法について少し話した所、
ぜひうちのスタッフと一緒にセミナーをやってもらいたいということになりました。
LINE@はお客様から問い合わせや予約を受けている業種の方には特に使えるツールです。
なぜなら、今まで電話やメールで問い合わせ受けていたものに
加えてLINE@からの問い合わせ窓口を増やすだけで効果がでます!
電話をかけるほどの問い合わせじゃないんだけど・・
問い合わせしようと思った時間が営業時間でない場合・・
こんなケースで問い合わせのチャンスを失っているかもしれません。
LINE@は友だちとLINEするように
そんな気軽さから問い合わせの数も増えます!
問い合わせが増えれば・・
お客様との信頼関係が深まり、さらにあなたのファンになります。
ファンになっていくと、おのずと商品が売れたり、、
お店に行くきっかけとなったり、成約の可能性が高まります。
それは不動産でも同じです。LINE@でお家が売れるの?と思われるかもしれませんが、
最初のきっかけはちょっとした問い合わせから始まります。
こういう話をすると、こういう方がおられます^^;
「うちのお客様は電話で問い合わせしてくる人ばかりだよ」
と言われる方がおられますが、
それはあなたが今まで電話でしか問い合わせを
受けつけていなかったからにすぎません。
電話での問い合わせや予約が多かった方がLINE@を導入したことで、
とある美容室では電話だけで受けていた予約が、
ほぼ100%LINEからの予約に切りかわったケースがあります。
このケースは極端ですが、
問い合わせ=入り口の手段は大いに越したことはありません。
近年のLINEやチャットの普及により、電話やメールよりも
LINEやチャットでリアルタイムによる問い合わせ、
予約ができるよということを求めている人もかなりおられます。
LINE@では、お客様から来たメッセージをスタッフ間で共有もできるため、
どこまでそのお客様とのやりとりが進んでいるのか?
誰がどんな返信しているか?
もすぐに分かるのも良いところです。
LINE@(ラインアット)は無料なのでまずはアプリを落としてスタートしてみましょう!